2018-04-19 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
公刊情報によりますと、このアルビオン級ドック型輸送揚陸艦、艦内のドックなどに揚陸艇を計八隻搭載できるほか、大型のエアクッション揚陸艇二隻を収容する機能も有しているとされております。
公刊情報によりますと、このアルビオン級ドック型輸送揚陸艦、艦内のドックなどに揚陸艇を計八隻搭載できるほか、大型のエアクッション揚陸艇二隻を収容する機能も有しているとされております。
一方、タラワ級強襲揚陸艦は、約千七百名の海兵隊部隊等の輸送能力を有するとともに、最大四隻の汎用揚陸艇を収容可能なウエルドックや九から十機のヘリを同時に運用可能なフライトデッキを有している旨承知をいたしております。
今答弁があったように、ワスプ級の場合、オスプレイ十二機、ハリアー攻撃機六機を始め、掃海・輸送ヘリ、攻撃ヘリ、戦車も運べるホバークラフト型揚陸艇LCAC、水陸両用車両などが搭載されます。その上で、海兵隊員が、私の手にした資料では二千人乗り込むことができる。
LCACというホバークラフト型の揚陸艇も搭載しています。 ボノム・リシャールは、三隻のLCACを搭載できるとされておりますが、この点は確認できますね。
うるま市での米軍基地、ホワイト・ビーチに接岸をしているところですけれども、御覧いただくように、甲板の上にオスプレイを多数搭載して、そして横の方には、このボノム・リシャールに格納し、そして敵地に揚陸をしていくLCACですね、揚陸艇、これが潮を噴き上げて走っている、そういう映像が映っているわけですが、二百七十二メートルの護岸、岸壁ということになれば、このボノム・リシャール級の強襲揚陸艦も辺野古に接岸できるということになるんですよ
例えば、空母艦載機にバイオ燃料の混合燃料を使うとか、あるいは強襲揚陸艇のマキンアイランドなどではガスタービンと電力のハイブリッドの駆動を試みるとか、いろいろなことをやっております。
さらに、気仙沼市の孤立した離島に揚陸艇で駆けつけて、強行上陸して、命綱の港湾施設を復旧させるというようなこともしてくれたわけです。 防衛大臣にぜひお聞きしたいのは、この一つのけりがついた段階で、トモダチ作戦を行ったこの米軍の支援活動をどのように評価して、また日本として学ぶべきことは何だと考えておられるのか、御答弁いただきたいと思います。
アメリカ側のマスタープランでは、アプラ港の改善というのは海兵隊、海軍及び沿岸警備隊の活動を支援することを目的とするということを述べていて、今、空母は入れないと言いましたけれども、空母の一時寄港を可能にする埠頭に加えて、エアクッション型揚陸艇、強襲揚陸車、それから揚陸即応群、高速輸送艦、それから護衛用水上艦の運用施設を整備するとアメリカのマスタープランにはあるわけでありまして、結局、日本が実施するアプラ
○近藤正道君 法案では、給油の対象から、補給艦、アフガンを空爆する航空母艦、強襲揚陸艇などが除外されておりません。こういう、旧法ではこれらの艦船への給油が流用ということでいろいろ議論になりました。なぜはっきりと、これらの艦船への給油は行わない、禁止をすると、こういう法文にしなかったのかということであります。
エアクッション型揚陸艇というやつですかね。これなんかアメリカでは二十億で売っているんですが、こっちに来ると六十六億になぜかなっちゃう。何がこんなに高くなる原因なのかがよく分からないんですけれども、その辺りは後で申し上げます。このぐらい価格差があるということ。
そして、そのディケーターが拘束をしたその被疑者は、ペリリューという船、米国の強襲揚陸艇であります、そこに移送され、そこで一時拘束された、こういうこともあったわけであります。 そして、これも米海軍のホームページ、日本の「ときわ」がこのペリリューにも燃料を補給している、十二月五日であります。
ところが、実は、米海軍のホームページを見ると、この十二月十五日、アメリカの強襲揚陸艇ペリリューという船がありますが、その船が、ペーパーはお持ちでないと思いますが、実は、外務省からもらったペーパーの中にあるのと全く同じ、乗員十二名を拘束した、大麻、末端価格一千万ドル相当であった、OEF・MIOの参加艇で、米国だと。
つまり私は、施設部長が現機能は確保されると言うから、当然そういう揚陸艇の接岸岸壁等は移設先の軍港でも確保されるわけですねと聞いているわけですが、それをお認めになっているわけですね。はっきり、イエスかノーかだけ答えてください。
○赤嶺分科員 最後のところはよく聞き取れなかったんですが、つまり、揚陸艇の接岸岸壁は移設先の港湾でもつくられるわけですね、建設されるわけですね。
つまり、ある意味で冷戦が終わってから十年、平和の配当をそういう形で実現をしているわけでありますが、それに比べますと、残念ながら、我が日本の在日米軍基地は固定化されてみたり、あるいは私の住む佐世保にエアクッション型の揚陸艇、LCACの新しい基地を隣町の西海町に十五年がかりでつくるという計画がございます。これは、新たな基地の拡大と言わざるを得ないわけです。
さらに、これは大型のヘリコプターの離発着が上部の甲板でできるようになっておりますので、ヘリコプターを使って被災の現場と船の間を被災した方を運ぶとか物資を運ぶとかいう使い方も可能でございますし、それから、強襲揚陸艇とおっしゃいましたけれども、エアクッションで移動する揚陸艇を二隻腹の中に抱えておりまして、これは、おっしゃったとおり、五十トンの九〇戦車一両を運搬することができるということで、今、兵員の場合
それと、先ほどちょっと触れました特殊部隊の潜入、あるいはそれを運搬するためと見られているミゼット潜水艦、これは乗員を含めて十人程度が乗り組む極めて小型の潜水艦ですけれども、そのミゼット潜水艦あるいはエアクッションの揚陸艇を多数保有しております。エアクッション揚陸艇というのは四十ないし五十名程度の兵員の輸送が可能という揚陸艇でございます。
ウエルドックは五十メーター掛ける十五メーターでエアクッション型揚陸艇二隻を搭載する、こういう艦です。つまり、新型輸送艦は九〇式戦車十両または兵員約千名、車両、資機材約千五百トンを目的地まで輸送し、なおかつヘリコプターとエアクッション型上陸用舟艇で、これを高速でかつ相手の防衛線の背後におろすことが可能であるという能力を持つ船であります。
○宇都宮委員 LCACというのは、要するにホバークラフト型の揚陸艇だというふうに言われているのですけれども、それで間違いないのでしょうか。
LCU、中型揚陸艇三隻。FS、掃海母艦二隻。YTL、小型曳船二隻でございます。 次に、修理の内容はいかがであったかという御下問でございます。
そして、防衛年鑑の記載にございました、私が取り上げましたキング・カウンティーという揚陸艇、これからしまいの方になりますというとレギュラスⅡ型の発射が成功する、これが大きな記事でございますが、キング・カウンティーの上からの発射成功でありまして、だんだんこれで月日がたっていくわけであります。
揚陸艇の動き、あるいは新たに増強の徴候、そういうものはあるのかないのか、そういう点についてしっかり調査をしているのかどうか、いかがですか。